プリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネル
专利摘要:
新しいプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを実現する。本発明のプリント回路基板は、第1領域と第2領域とが定義された絶縁部材110と、第1領域に形成された回路パターン120と、第2領域に形成された支持部材130と、を備える。 公开号:JP2011505690A 申请号:JP2010535890 申请日:2008-12-01 公开日:2011-02-24 发明作者:ボン チョイ,ジェ;テ リ,クァン;グエ リ,スン 申请人:エルジー イノテック カンパニー,リミティド; IPC主号:H05K1-02
专利说明:
[0001] 本発明はプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルに関するものである。] 背景技術 [0002] プリント回路基板には様々な電子デバイスが装着され、電子デバイスが回路パターンを介在して電気的に接続される。] [0003] 近年、電子デバイスの高容量化及び高集積化にともない電子デバイスの厚さが増加する傾向であり、これによって、プリント回路基板の厚さはよりスリム化が求められている。] 発明が解決しようとする課題 [0004] ところが、プリント回路基板の厚さをスリムに形成する場合、電子デバイスの実装工程、絶縁インクの印刷工程、めっき工程等においてプリント回路基板が破損してしまったり、正常な工程を進めることができない問題が発生する。] [0005] 本発明は、新しいプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを提供する。] [0006] 本発明は、製造工程上の変形を防止することができるプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを提供する。] [0007] 本発明は、外部の衝撃に強いプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを提供する。] 課題を解決するための手段 [0008] 本発明のプリント回路基板は、第1領域と第2領域とが定義された絶縁部材と、第1領域に形成された回路パターンと、第2領域に形成された支持部材と、を含む。] [0009] 本発明のプリント回路基板製造用のパネルは、複数の領域に定義される第1領域と、第1領域と隣接する第2領域を含むフレームと、第1領域に形成される複数のプリント回路基板と、第2領域に形成される支持部材と、を含む。] [0010] 本発明のプリント回路基板の製造方法は、絶縁部材を準備する段階と、絶縁部材の第1領域に回路パターンを形成する段階と、絶縁部材の第2領域に支持部材を形成する段階と、を含む。] 発明の効果 [0011] 本発明は、新しいプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを提供することができる。] [0012] 本発明は、製造工程上の変形を防止することができるプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを提供することができる。] [0013] 本発明は、外部の衝撃に強いプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを提供することができる。] 図面の簡単な説明 [0014] 本発明のプリント回路基板の斜視図である。 本発明のプリント回路基板において、絶縁部材を第1領域と第2領域とに区分した区画図である。 図1のIII −III 線のプリント回路基板の断面図である。 本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。 本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。 本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。 本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。 本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。 本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。 本発明のプリント回路基板製造用のパネルの平面図である。 図10のVI−VI線のプリント回路基板製造用のパネルの断面図である。] 図1 図10 実施例 [0015] 以下、本発明の実施例によるプリント回路基板及びその製造方法並びにプリント回路基板製造用のパネルを添付された図面を参照しながら詳しく説明する。] [0016] 本発明の実施例の説明において、各層(膜)、領域、パターン又は構造物が基板、各層(膜)、領域、パッド又はパターンの「上」にもしくは「下」に形成されると記載される場合、「上」と「下」は直接又は他の層を介在して形成されることをすべて含む。また、各層の「上」又は「下」の基準は図面を基準として説明する。] [0017] なお、図面において、各層の厚さや大きさは、説明の便宜及び明確性を図り、誇張、省略又は概略的に図示されている。また、各構成要素の大きさは実際の大きさを全面的に反映するものではない。] [0018] 図1は、本発明のプリント回路基板の斜視図であり、図2は本発明のプリント回路基板において、絶縁部材を第1領域と第2領域とに区分した区画図であり、図3は図1のIII −III 線のプリント回路基板の断面図である。] 図1 図2 図3 [0019] 図1〜図3に示すように、本発明のプリント回路基板100は絶縁部材110、回路パターン120及び支持部材130を含む。] 図1 図2 図3 [0020] 絶縁部材110はプリント回路基板100に耐久力を提供するベース部材としての機能をする。] [0021] 絶縁部材110の上面及び/または下面には回路パターン120が形成される。絶縁部材110の上面に形成される回路パターン120と絶縁部材110の下面に形成される回路パターン120は絶縁部材110を貫通する導電ビア(VIA)を介在して相互電気的に連結される。また、絶縁部材110は単一層または多重層に形成することができる。] [0022] 例えば、絶縁部材110はフェノール樹脂、またはガラス繊維が含まれたエポキシ等の物質より形成することができる。] [0023] 本発明では、絶縁部材110はプリント回路基板100に実装される電子デバイスの厚さの増加による影響を最小化するために、60μm以下の厚さに形成することができる。] [0024] 絶縁部材110は、上面及び/または下面に形成される第1領域111と、第1領域111の端部に形成される第2領域112と、を含む。] [0025] 例えば、絶縁部材110が矩形に形成される場合、第2領域112は絶縁部材110の縁部に沿って定義され、第1領域111は第2領域112の内側に定義される。] [0026] なお、図2では第2領域112が4箇所の縁部に定義されたものが図示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。第2領域112は4箇所の縁部の一部にだけ定義することもできる。] 図2 [0027] また、図2では第2領域112が矩形に定義されたものが図示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。第2領域112は様々な形態に定義することができる。] 図2 [0028] 第1領域111には回路パターン120が形成され、回路パターン120は導電性物質、例えば銅からなることができる。回路パターン120はプリント回路基板100の設計により様々なパターンを有することができる。] [0029] 第2領域112には絶縁部材110が曲ってしまたり変形されず、平面の形態を維持することができるように、絶縁部材110を支持する支持部材130が形成される。] [0030] 例えば、支持部材130は所定の幅を有するバンドの形態に形成され、絶縁部材110の第1領域111を囲むようにして形成される。] [0031] 支持部材130は金属材質(例えば、銅)からなり、回路パターン120と同一材質からなるのも可能である。] [0032] 一方、第2領域112には導電パターン121が形成され、支持部材130は導電パターン121上に形成される。] [0033] 支持部材130が電気めっきによって形成される場合、導電パターン121は電気めっきのための電流が流れる経路となる。また、導電パターン121を設けることで、支持部材130の形成の際導電パターン121の厚さ分支持部材130の厚さを減らすことができる。] [0034] なお、図3では、支持部材130が導電パターン121の上面に形成されたものが図示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。別の実施例として、プリント回路基板100は導電パターン121を形成せず、絶縁部材110上に直接支持部材130を形成することができる。] 図3 [0035] また、本発明のプリント回路基板100は絶縁部材110、回路パターン120、及び支持部材130を覆う保護層140がさらに形成される。] [0036] 保護層140は絶縁部材110、回路パターン120、及び支持部材130が外部から受ける物理的及び/または化学的影響を最小化する。例えば、保護層140は不変性化合物(permanent compounds)のソルダマスクインク(solder mask ink)により形成することができる。] [0037] 一方、本発明では絶縁部材110の上面及び下面に導電パターン121、回路パターン120、支持部材130及び保護層140が形成されたものが開示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。導電パターン121、回路パターン120、支持部材130及び保護層140は絶縁部材110の上面または下面にのみ形成することも可能である。] [0038] 本発明の実施例によるプリント回路基板100は絶縁部材110の第2領域112に支持部材130を形成することで、プリント回路基板100が変形することなく平面の形態が維持される。] [0039] したがって、プリント回路基板100の厚さが非常に薄く形成されても、プリント回路基板100が主平面に垂直方向へと変形が生じることを最小化することができる。] [0040] 結果的に、プリント回路基板100の製造工程において、コンベヤーベルトによって移動される際、プリント回路基板100が変形してコンベヤーベルトの内側に巻き込まれてしまう現象や、めっき工程中にめっき流動液によってプリント回路基板100が破れてしまう現象や、絶縁インクの印刷工程中にプリント回路基板100がスクリーンに付着してしまう現象等を防止することができる。] [0041] 図4〜図9は本発明のプリント回路基板の製造方法の説明図である。] 図4 図5 図6 図7 図8 図9 [0042] 図4に示すように、絶縁部材110の第1領域111に回路パターン120が形成される。回路パターン120は電気めっき、フォトレジストフィルムを用いたエッチング等様々な方式によって形成することができる。] 図4 [0043] 回路パターン120を形成する過程で絶縁部材110の第2領域112に導電パターン121も同時に形成することができる。なお、導電パターン121は回路パターン120と同一材料を用いて同様な方式により形成することができる。] [0044] 図5及び図6に示すように、導電パターン121及び回路パターン120を含む絶縁部材110上にマスク層150を形成し、導電パターン121の少なくとも一部分が露出するようにマスク層150をパターニングする。] 図5 図6 [0045] 例えば、マスク層150はフォトレジストフィルムを用いることができ、またフォトレジストフィルムはポジ型又はネガ型のフォトレジストフィルムからなることができる。] [0046] 図7に示すように、導電パターン121上に支持部材130を形成する。支持部材130は銅のような金属材質からなることができ、導電パターン121に電流が流れるようにして電気めっき法によって形成することができる。] 図7 [0047] 支持部材130は回路パターン120の厚さよりも厚く形成することができる。] [0048] 別の実施例として、支持部材130は電気めっきではなく印刷及び硬化によって形成することができ、この場合、第2領域112に導電パターン121を形成する工程は省略することもできる。] [0049] 図8及び図9に示すように、マスク層150を除去して、支持部材130、導電パターン121、回路パターン120及び絶縁部材110上に保護層140を形成する。] 図8 図9 [0050] 例えば、保護層140はソルダマスクインクをコーティングすることで形成することができる。] [0051] これによって、図1〜図3に図示されたプリント回路基板100が製作される。] 図1 図2 図3 [0052] 図10及び図11は、本発明のプリント回路基板製造用のパネルを説明する図面である。図10は本発明のプリント回路基板製造用のパネルの平面図であり、図11は図10のVI−VI線のプリント回路基板製造用のパネルの断面図である。] 図10 図11 [0053] 本発明のプリント回路基板製造用のパネル200は複数のプリント回路基板100が配列して複数のプリント回路基板100を同時に製造するためのものであり、フレーム211、プリント回路基板100、及び支持部材221を含む。] [0054] フレーム211は複数箇所にそれぞれ形成される第1領域210と、第1領域210を除く他の領域に形成される第2領域220を含む。] [0055] フレーム211はプリント回路基板100の絶縁部材110と同一材質からなることができる。また、フレーム211は絶縁部材110と別途又は一体に形成することも可能である。また、フレーム211は絶縁部材110と同一厚さに形成することができる。] [0056] フレーム211の第1領域210のそれぞれには、プリント回路基板100がそれぞれ配設される。ここで、プリント回路基板100は上述の説明を参照し、詳しい説明は省略する。ただし、別の実施例によればフレーム211に配列されるプリント回路基板100は、導電パターン121及び/または支持部材130が省略された構成にすることができる。] [0057] フレーム211の第2領域220には、フレーム211が平面形態を維持するようにフレーム211を支持する支持部材221が設けられ、支持部材221は銅等の金属材質からなることができる。支持部材221は上述のプリント回路基板100の製造方法における支持部材130形成方式と同じ方式によって形成することができる。] [0058] プリント回路基板100に電子デバイスが実装される等の工程が完了すると、プリント回路基板製造用のパネル200に配置されたプリント回路基板100はフレーム211から分離され、プリント回路基板100のすべての製造工程が完了する。] [0059] 上述のように、プリント回路基板製造用のパネル200は、プリント回路基板100が配列される第1領域210を除く第2領域220に支持部材221を設けることで、フレーム211の厚さが非常に薄い場合でも、フレーム211に変形が生じるのを最小化し、製造工程の信頼性を向上させることができる。] [0060] 上述のプリント回路基板の製造過程は、必ずしも上記の各段階を順番に行って製造しなければならないものではなく、設計に応じて各工程の段階を選択的に組合せして行うことができる。従って、工程を組合せして行う過程によって製造されるプリント回路基板及びプリント回路基板製造用のパネルの構成も、本発明の技術的思想の範囲内で多様な変形を加えることができる。] [0061] 以上、本発明を実施例を中心に説明したが、これの実施例は本発明を限定するものではない。本発明の精神と範囲を離脱することなく、多様な変形と応用が可能であることは、当業者によって自明である。例えば、本発明の実施例に具体的に示された各構成要素は変形して実施することができるものであり、このような変形と応用に係る差異点は、添付の特許請求の範囲で規定する本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。] [0062] 本発明はプリント回路基板及びその製造方法に適用されることができる。]
权利要求:
請求項1 第1領域と第2領域とが定義された絶縁部材と、前記第1領域に形成された回路パターンと、前記第2領域に形成された支持部材と、を備えるプリント回路基板。 請求項2 前記第2領域は、前記第1領域の端部に配置される請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項3 前記第2領域は、前記第1領域を囲むようにして配置される請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項4 前記支持部材と前記絶縁部材との間に配置された導電パターンをさらに備える請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項5 前記支持部材は金属材質を含む請求項4に記載のプリント回路基板。 請求項6 前記支持部材と前記回路パターンとは同一材質からなる請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項7 前記支持部材は前記回路パターンより厚く形成される請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項8 前記絶縁部材、回路パターン及び支持部材を覆う保護層を含む請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項9 前記支持部材は前記絶縁部材の少なくともいずれか一面に形成される請求項1に記載のプリント回路基板。 請求項10 複数の領域に定義される第1領域と、前記第1領域と隣接する第2領域を含むフレームと、前記第1領域に形成される複数のプリント回路基板と、前記第2領域に形成される支持部材と、を備えるプリント回路基板製造用のパネル。 請求項11 前記第2領域は前記第1領域を囲むようにして配置される請求項10に記載のプリント回路基板製造用のパネル。 請求項12 前記プリント回路基板には回路パターンが形成され、前記支持部材は前記回路パターンより厚く形成される請求項10に記載のプリント回路基板製造用のパネル。 請求項13 前記支持部材は金属材質からなる請求項10に記載のプリント回路基板製造用のパネル。 請求項14 絶縁部材を準備する段階と、前記絶縁部材の第1領域に回路パターンを形成する段階と、前記絶縁部材の第2領域に支持部材を形成する段階と、を備えるプリント回路基板の製造方法。 請求項15 前記絶縁部材、回路パターン及び支持部材を覆うように保護層を形成する段階をさらに備える請求項14に記載のプリント回路基板の製造方法。 請求項16 前記第2領域に導電パターンを形成する段階をさらに備え、前記支持部材は前記導電パターン上にめっき法により形成される請求項14に記載のプリント回路基板の製造方法。 請求項17 前記支持部材は金属材質からなる請求項14に記載のプリント回路基板の製造方法。 請求項18 前記支持部材は前記回路パターンより厚く形成される請求項14に記載のプリント回路基板の製造方法。 請求項19 前記第2領域は前記第1領域を囲むようにして配置される請求項14に記載のプリント回路基板の製造方法。
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引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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